まつげ美容液ひつじ
まつげ美容液を販売している化粧品業界は、残念ながら腐った業界といって差し支えありません。
化粧品業界では、如何にまつげ美容液で利益を出すかしか考えていないメーカーが非常に多く、商品原価を下げるために安価だが危険な成分をたくさん使っている商品が多数存在しているのです。
Contents
まつげ美容液に含まれる界面活性剤が危険!皮膚バリアーである角質層の細胞までも壊してしまう原因!?
界面活性剤は本来混ざり合うことのできないものを混ぜ合わせるために利用される乳化剤の役割を果たしています。
科学調合の際にどうしても必要となる場合もありますが、その力が強すぎる為「皮膚バリアーである角質層の細胞までも壊してしまう」という副作用のような効果も持っています。
ただし、界面活性剤は300種類以上も世の中には存在していて、そのすべてが危険というわけではなく、刺激が強すぎる界面活性剤は肌トラブルを生むということを覚えておきましょう。
まつげ美容液ひつじ
まつげ美容液にパラベンなどの添加物が含まれるとホルモンバランスを崩すし癌の原因にも!?
化粧品業界でよく利用されている「パラベン」は特に危険で注目されていて、なんと「乳がん」を引き起こすこともあるほど・・・。
バラベンはあまりにも有名になり過ぎたため、化粧品業界でも「バラベンフリー」という表示をして安全性を強調している商品も増えています。
ただ、バラベンだけではなく他にもホルムアルデヒドなどの毒性の強い成分を含んでいる化粧品・まつげや、毒とは言えないものの肌の感想を招きぼろぼろにしてしまう成分を多く含んでいるもの散見されます。
特にまつげは粘着力を作り出すために、皮膚に余計な負担をかける成分が多いので要注意です。
まつげ美容液ひつじ
【今使っているものは実は危険?】市販のまつげのの危険性を徹底チェックしよう!
化粧品業界が如何に危険なものを世に送り出しているのかが分かったと思いますが、もっと具体的に「どの成分」が危険なのか詳しくチェックしておきましょう。
今使っているまつげにこれらの成分が含まれていたら危険なので、他のまつげを使うことを検討した方がいいです。
【絶対にNG】肌をボロボロにしホルモンバランスを崩す危険な界面活性剤!
【危ない】まつげ執事がおすすめできない添加物一覧!
【安全性だけじゃない!】効果が出る!まつげ美容液選びの3つのポイント
- まつげを伸ばす&増やす育毛成分が豊富なこと
- 副作用の心配がないこと
- プチプラではなくコスパ
これら3つのポイントを押さえておけば、あなたにあったまつげ美容液が手に入るはず!
それでは、この3点をもっと詳しく解説してきます。
1.まつげを伸ばす&増やす育毛成分が豊富なこと
まつげを増やす&伸ばすためにはそれぞれの成分が豊富に含まれていることが必要不可欠です。
参考
まつげ美容液でまつげが増える&伸びる仕組み美容のコンシェルジュ
まつげを伸ばす成分
オクタペプチド・オタネニンジンエキス | 毛母細胞を活性化させ、まつげの成長を促進する。 |
ケラチン・アミノ酸 | まつげの原料となりまつげの量を増やすことに優れた成分。 |
ビオチン・ビワ葉エキス・牡丹エキス | まつげの合成(生成)を促進する成分。 |
昆布エキス・フコダイン | まつげへ栄養供給(原料となるアミノ酸)を促進する成分。 |
海藻エキス・センブリエキス | まつげへの絵栄養供給をスムーズにするための血行促進成分。 |
これらの成分が多く含まれていると、まつげが良く伸びる美容液といえますね。
まつげを増やす成分
ビオチノイルトリペプチド-1 | こケラチノサイト(角化細胞)の増殖を促進させる成分。 |
オクタペプチド-2 | 毛母細胞のもととなる細胞ががある場所「バルジ」の活性化を促進する成分。 |
パンテノール | 毛母細胞の分裂を活性化し新陳代謝を良くする成分。 |
オタネニンジン根エキス | 抗酸化作用が高いので肌の免疫力アップだけではなく、血行促進効果や毛穴の炎症を抑える成分。 |
ヒアルロン酸・コラーゲン | 細血管の血行を促進し毛母細胞を増やす成分。 |
これらの成分が多く含まれていると、まつげが良く増える美容液といえますね。
まつげ美容液ひつじ
2.副作用の心配がないこと
まつげ美容液には育毛効果が高い成分が含まれています・・・が、一方で育毛効果を重視するあまりに副作用の危険性がある成分を含んでいる場合があります。
「育毛」という効果に注目しすぎるあまりに、中には「薄毛対策に利用される副作用の危険がある成分」が含まれているような美容液も・・・。
まつげを伸ばしたり増やしたりするためには、薄毛対策ほどの効果は不要なので、過剰効果による副作用成分が含まれているようなものは避けましょう。
育毛過剰!?副作用の危険のある成分
ミノキシジル | 顔の発汗や頭皮に湿疹が出る可能性あり。 |
フィナステリド | 妊娠中に触れるだけでも胎児に影響する可能性あり。 |
これらの成分は医薬品(薬)として登録されているので、市販しているようなまつげ美容液には含まれていませんが、病院などでまつげの美容液・育毛剤を入手しようとするとこれらの成分が含まれている可能性もあります。
まつげ美容液ひつじ
3.安さだけじゃなくて効果とのバランスのコスパで選ぶこと
美容にはお金がかかるもの・・・だけど、出来ればお金をかけたくないのも本音ですよね?
価格が安くて購入しやすいことも、まつげ美容液選びには欠かせないポイント!
でも、価格が安ければいいってわけじゃなくて、やっぱり価格が安いものはどうしても「効果(成分)が弱いものが多い」というのも事実です。
なので、価格と効果のバランスを見てまつげ美容液を選ぶのがよい!!
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