自宅で手軽に脱毛できる家庭用脱毛器で背中・うなじを脱毛したいと思っていますよね?
背中・うなじの脱毛に適した家庭用脱毛器の選び方を詳しく解説します!
Contents
背中・うなじの家庭用脱毛器の選びの3つのポイント!
- 照射面積が背中・うなじにフィットすること
- 照射回数が十分なこと
- コスパが良いこと
この2点を抑えておくと、背中・うなじ脱毛に適した家庭用脱毛器を見つけられます。
1.照射面積が背中・うなじにフィットすること
家庭用脱毛器は種類によって照射する面積が異なるため、背中・うなじを脱毛するのに適したサイズである必要があります。
背中(平均) | 縦約10cm×横約10cm=約100㎠ |
うなじ(平均) | 縦約70cm×横約40cm=約280㎠ |
程度となっています。
背中・うなじは家庭用脱毛器を利用する上でも照射面積の広い部分なので、一度の照射で広い面積に使えるものが適しています。
髪の毛の都の境目部分だけ若干気を使うものの、照射面積が広くても困るということはありません。
また、毛もそれほど濃くはないので、照射パワーが高くなくても脱毛に支障をきたさないこともあり、照射面積を広めできる家庭用脱毛器を選ぶのが良いでしょう。
2.照射回数が十分なこと
家庭用脱毛器を利用して背中・うなじの脱毛を行う場合、1回の照射で背中・うなじの脱毛を完了させることは不可能です。
家庭用脱毛器は通常、照射できる回数が決められていて、決められた回数以上照射しようとすれば、カートリッジを新しくするか、新しい家庭用脱毛器を購入しなければなりません。
背中・うなじ脱毛にかかる期間 | 早くて3ヶ月程度(6回程度の照射) |
6回程度の照射でOKならどの家庭用脱毛器を選んでも問題ありません・・・が、もちろん照射面積によっては照射回数は変わってきます。
1回の照射で背中・うなじ毛すべてを照射することができるのであれば、確かに1回でOKですが、照射面積が小さすぎれば何回も照射しなければなりません。
また、家庭用脱毛器の良いところは背中・うなじに限らず、他の部分も照射して全身脱毛できるところです。
残念ながら背中・うなじだけ専用の脱毛器で数十回だけ使えるというような脱毛器はないので、背中・うなじをメインに脱毛するにしても、他の部位まで脱毛することを想定した照射回数を確保できるものがおすすめです。
3.コスパが良いこと
家庭用脱毛器の価格は高いものも安いものもあり、ピンキリです。
もちろん、安ければよいと一概に言えるものではないですが、コスパが悪いものより安く使えるものがうれしいことには間違えありません。
価格 | 1回の金額※ | |
ケノン | 69,800円 | 約0.07円 |
ツーピーエス | 69,800円 | 約0.07円 |
エピレタ | 39,800円 | 約0.26円 |
トリア | 44,800円 | 約89.6円 |
レイボーテグランデ | 116,400円 | 約0.58円 |
光エステ(パナソニック) | 30,000円程度(オープン価格) | 約0.15円 |
※製品価格÷照射可能回数で計算した数値
背中・うなじの家庭用脱毛器を一覧比較!
照射面積 | 照射回数 | |
ケノン | 4.5㎠~9.25㎠ | 100万回 |
ツーピーエス | 7.0㎠ | 100万回 |
エピレタ | 6.5㎠ | 15万回 |
トリア | 1㎠ | 500回(バッテリー式) |
レイボーテグランデ | 12㎠ | 20万回 |
光エステ(パナソニック) | 5.4㎠ | 20万回 |
背中・うなじの脱毛におすすめの家庭用脱毛器ランキング!

脱毛器ケノン | |
---|---|
![]() |
|
ロングセラー商品で高い支持を受けている脱毛器ケノン。照射回数が100万回と多い上に照射面積に合わせたカートリッジがあるのでいろんな部位で脱毛可能です。
背中・うなじにはラージカットリッジを利用するのが適しています。 |
|
方式 | 光脱毛・フラッシュ |
照射回数 | 100万回 |
照射面積 | 4.5㎠~9.25㎠ |
評価 | ![]() |
価格 | 69,800円 |

ツーピーエス クリスタル | |
---|---|
![]() |
|
照射回数がケノンと同様に100万回と非常に多いため、広範囲の脱毛が必要な背中やうなじにも適した脱毛器です。
細かい部分用のカートリッジはありませんが、背中・うなじに利用するのであれば特に気になりません。 |
|
方式 | 光脱毛・フラッシュ |
照射回数 | 100万回 |
照射面積 | 7.0㎠ |
評価 | ![]() |
価格 | 69,800円 |

エピレタ | |
---|---|
![]() |
|
コンパクトで低価格なことが非常に魅力的な脱毛器です。
ただし、追加カートリッジは販売していないので、照射回数が15万回以上は使えない、出力が弱めという弱点はありますが、背中・うなじなら比較的この2点のデメリットは気になりません。 |
|
方式 | 光脱毛・フラッシュ |
照射回数 | 15万回(追加カートリッジは販売していない) |
照射面積 | 6.5㎠ |
評価 | ![]() |
価格 | 39,800円 |
脱毛器選びに悩んでいるあなたへ!ケノンで脱毛に挑戦した結果をビフォーアフター写真付きで公開してます!
脱毛器選びに悩んでいるなら、是非実際にケノンで脱毛してみた体験談を確認してみてください。
分かること
- 脱毛効果何回目くらいで出てくるの?
- どれくらいでツルツルになるの?
- 痛みとか危険性とかないの?
背中・うなじ脱毛を家庭用脱毛器で行うメリット!
家庭用脱毛器で背中・うなじ脱毛をするメリットを見ていきましょう!
1.結婚式などのパーティー時でもお手入れをする必要がない!
背中やうなじは普段の服だとあまり見えることのない部分ですが、パーティードレスなどは背中の露出が多めのちょっとセクシーで可愛いドレスも数多くあります。
そんな時、背中の毛の処理をしていないとおしゃれが台無しになってしまいますが、家庭用脱毛器で背中の脱毛をしておけば、気兼ねなく好きなドレスを着ることができるようになります。
2.海やナイトプール・温泉でも心配無用になる!
海や温泉、ナイトプールなどに行く場合は背中をみんなに公開しなければならないため、毛の処理をしなければなりません。
でも、家庭用脱毛器で背中の脱毛をしておけば、いつでも好きな時に行くことができるようになります。
3.背中はもちろん気になるポイントすべてを脱毛できる!
家庭用脱毛器を購入すれば、背中の脱毛が出来るのはもちろん、気になる部分すべてを脱毛することが可能です。
脱毛サロンや脱毛クリニックでは部位ごとに値段が設定されていたり、全身脱毛といっても特定部位が除かれていたりして非常にお金がかかります。
でも、家庭用脱毛器なら1台ですべてをこなすことができるので、とっても格安に脱毛を行うことができます。
4.通う必要がなくいつでも脱毛できる!
家庭用脱毛器ならいつでも自分の好きな時に背中・うなじの脱毛が可能です。
脱毛サロンや脱毛クリニックは予約して時間通りに出向いて、時間をかけて施術してもらう必要がありますが、家庭用脱毛器なら10分程度で完了します。
面倒な移動や予約作業がなくなります。
背中・うなじ脱毛を家庭用脱毛器で行うのに向いている人!
- 背中・うなじを格安で脱毛したい人
- サロンやクリニックに通うのが面倒だなと感じる人
家庭用脱毛器で背中・うなじを脱毛する注意点・使い方!
家庭用脱毛器で背中・うなじを脱毛するときの注意点や使い方を確認しておきましょう。
一人でも家庭用脱毛器で背中の脱毛をするには?
背中は家庭用脱毛器で一人で脱毛する難易度の高い部分です。出来ることなら家族に手伝ってもらって、背中を照射してもらうのが確実です。
ただ、一人でも背中の脱毛ができないわけではありません。
合わせ鏡で背中の状態を確認して、手を伸ばすことで背中の脱毛を行うことは可能です。
合わせ鏡がないと、照射漏れが起きるので必ず合わせ鏡で脱毛位置を確認して行うようにしましょう。
背中ニキビやホクロ・イボなどがないか確認してから行う!
家庭用脱毛器はメラニン色素に反応して脱毛を行うため、色が濃い部分は攻撃対象となってしまいます。
背中は普段自分で確認することができない部分なので、知らないニキビやホクロ・イボができている場合があります。
特に背中は意外とニキビができやすい部分なので、脱毛を行う前に必ずチェックしておきましょう。
また、背中ニキビやホクロなどを発見した場合、照射を避ける・テープを張るなどの対策を行う必要があります。
脱毛後の保湿・スキンケアでかゆみを防ぐ!
家庭用脱毛器で脱毛を行った後、乾燥しやすくなる場合があります。
特に背中は普段から保湿力も弱くケアが行き届きにくい部分なので、家庭用脱毛器を利用した後は念入りに保湿することをおすすめします。
化粧水・美容液や、必ず水分が逃げないようにボディクリームやニベアなどを塗っておきましょう。
背中・うなじの家庭用脱毛器のQ&A
背中・うなじ脱毛を家庭用脱毛器で行う場合の気になるポイントをまとめました。
家庭用脱毛器で背中・うなじを脱毛すると痛みはどれくらい?
家庭用脱毛器で感じる痛みには個人差がありますが、照射レベルを自分で選択・変更できる脱毛器がほとんどなので、心配する必要はありません。
脱毛時の痛みは毛の太さに比例するので濃い毛の部分ほど痛みが強くなるのですが、背中やうなじの毛は比較的薄い毛なので痛みは少ない部分といえます。
家庭用脱毛器で背中やうなじの脱毛は本当にできるの?効果・脱毛回数・脱毛期間は?
家庭用脱毛器でも背中やうなじの毛を脱毛することは可能です。
家庭用脱毛器を利用する場合、背中やうなじは面積が広いため自分で脱毛を行うと照射漏れする部分がある可能性があります。
照射が漏れている部分は、脱毛効果を得られないので万遍なく照射できるように注意しましょう。
脱毛頻度は1週間~2週間の感覚で何度も照射をして半年程度で脱毛できることが多いです。
家庭用脱毛器で背中の脱毛をすると背中ニキビが治るって本当?
家庭用脱毛器で脱毛を行うことにより背中の毛穴が引き締まり背中ニキビができにくくなります。
ただし、脱毛直後は乾燥しやすいのでしっかり保湿しておかないと、逆に背中ニキビができる場合もあります。
脱毛してしばらくたつと、きれいな背中をキープしやすくなります。
家庭用脱毛器よりも脱毛サロンの方が安い?
家庭用脱毛器の脱毛方法法は脱毛サロンと同じですが、脱毛サロンでは特定部位だけなら数百円で脱毛してくれるサービスを行っています。
ミュゼプラチナム![]() |
100円 | 両背中・うなじとVラインは無制限 |
エピレ | 500円 | 6回までの回数制限蟻 |
背中・うなじだけを脱毛したいという場合は、これらの脱毛サロンで脱毛を行う方が安く済みます。
ただし、これらのキャンペーンを利用しているお客さんは、どうせ脱毛サロンに通う必要があるんだから、結局は特定部位だけでなく他の部位も脱毛に申し込む、場合が多いようです。
他の部位の脱毛は絶対にしないという自信があれば、脱毛サロンを利用した方がリーズナブルに背中・うなじの脱毛を行うことができるでしょう。